作中にしばしば登場する「ルリヲヘッド」や「再殺部隊」と言った特徴的な言葉は、作者本人が尊敬するミュージシャン大槻ケンヂと、その所属しているロックバンド「筋肉少女帯」からの曲名と歌詞から引用されており、ここで詳しく説明する。
美白、美肌
『全て燃やして焼き尽くしてやる』
パピヨンが自ら(蝶野攻爵)を必要としない世界に絶望した際に放った台詞。筋肉少女帯オリジナルアルバム「レティクル座妄想」収録の楽曲「蜘蛛の糸」の歌詞から引用。
『ニアデスハピネス』
レーシック
角川ホラー文庫より刊行された大槻ケンヂ著作のホラー小説「ステーシー 少女ゾンビ再殺談」の作中に登場する用語。10代の少女が侵され人肉を食らうゾンビ・ステーシーと化する前兆で、全身に蝶々の鱗粉の様な成分不明の物質が付着する。臨死遊戯状態という漢字が当てられ、パピヨンの「臨死の恍惚」という台詞もここから。長田ノオトによる漫画化作品と加藤夏希主演による映画化作品がある。
『精神の内側からジグジグと削り殺してやろう』
美容整形
バタフライがパピヨンに放った台詞。元ネタは大槻ケンヂの短編小説「のの子の復讐ジグジグ」から。角川文庫「くるぐる使い」収録作品。
『再殺』
植毛
小説「ステーシー」の用語。ゾンビ(ステーシー)と化した少女を葬るには、対象の身体を165以上の肉片に分割しなくてはならない。その事を作中で「再殺」と呼んでいる。
インプラント
『再殺部隊』
小説「ステーシー」に登場するゾンビ(ステーシー)退治専門の戦闘部隊、及びこの作品と連動して発表された筋肉少女帯オリジナルアルバム「ステーシーの美術」収録の楽曲タイトル「再殺部隊」から。
『5100℃の炎』
脱毛
戦士火渡の武装錬金「ブレイズオブグローリー」の瞬間最大火力「5100℃」は、筋肉少女帯のアルバム「レティクル座妄想」に収録されている楽曲「ノゾミ・カナエ・タマエ」、および同バンドのベストアルバム「筋少MCAビクター在籍時BEST&CULT」に収録されている楽曲「望みあるとしても(ノゾミ・カナエ・タマエ完結編)」の歌詞に含まれるフレーズ。
『ルリヲヘッド』
視力回復
1990年発売の筋肉少女隊オリジナルアルバム「月光蟲(げっこうちゅう)」収録の「風車男ルリヲ」と言う曲のタイトル及び歌詞から引用。ちなみに曲の中で、ルリヲには「首がないんだ」と歌われている。
『アンダーグラウンドサーチライト』
豊胸
1998年に行われた大槻ケンヂのソロプロジェクト名「UNDERGROUND SEARCHLIE」より引用。
大槻本人は、トーク・イベントの最中に「最近ジャンプの漫画で使われてるらしいんだけど、少年誌自体を何年も読んでいないので分からない」という旨の発言をしている。ただし2007年現在は集英社の週刊ヤングジャンプに連載を持っている。
アンチエイジング
[編集] 出典
^ 武装錬金∞
^ 武装錬金パピヨンフェスタ開催!
[編集] 関連項目
武装錬金の登場人物
武藤カズキ
津村斗貴子
GUN BLAZE WEST - 前の連載作品。
エンバーミング (漫画) - 10巻収録作品であり、また次の連載作品。さらに、『武装錬金』のスピンオフ的な側面を持つ作品でもある。
[編集] 外部リンク
武装錬金ドットコム
わきが
XEBEC公式サイト内「武装錬金」ページ
テレビ東京「武装錬金」サイト
ゲーム公式サイト
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%A3%85%E9%8C%AC%E9%87%91" より作成
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『ローゼンメイデン』(Rozen Maiden)は、PEACH-PITによる漫画、及びそれを原作とするノーマッド制作の日本のアニメ作品。
漫画版は月刊コミックバーズ(幻冬舎コミックス)で2002年9月号から2007年7月号まで連載された(途中休載を挟む)。また、2008年4月から週刊ヤングジャンプ(集英社)へと掲載誌を替えて新たに週刊ヤングジャンプ20号(通巻1389号、2008年4月17日発売)より月一回のペースで連載中(詳細は#突然の連載終了とその後の動きを参照)。
目次 [非表示]
1 作品概要
2 突然の連載終了とその後の動き
3 あらすじ
4 登場人物
5 用語
6 既刊一覧
6.1 バーズコミックス
6.2 ヤングジャンプコミックス
7 テレビアニメ
7.1 概要
7.2 登場人物
7.3 キャスト
7.4 第1期
7.4.1 スタッフ
7.4.2 主題歌
7.4.3 サブタイトル
7.4.4 放送局
7.5 第2期
7.5.1 スタッフ
7.5.2 主題歌
7.5.3 サブタイトル
7.5.4 放送局
7.6 特別編
7.6.1 スタッフ
7.6.2 主題歌
7.6.3 サブタイトル
7.6.4 放送局
8 ゲーム
9 ドール・フィギュア
9.1 スーパードルフィー
9.2 プーリップ・ダル
9.3 かすたまP
9.4 FIGURE FIGURE
10 その他メディア展開
10.1 ドラマCD
10.2 インターネットラジオ・ラジオCD
10.3 アニラジ
10.4 小説
10.5 アニメフィルムコミックス
10.6 公式アンソロジーコミック
10.7 ムック・資料設定集
10.8 画集
10.9 その他
11 主なイベント
12 エピソード
13 他作品とのリンク
14 注釈
15 関連項目
16 外部リンク
[編集] 作品概要
原作単行本(幻冬舎コミックス・バーズコミックス)は2008年3月現在、第8巻が刊行。「アンティークドールの戦い」というコンセプトである。
少女漫画の様な作風や美しいドールの衣装から、女性からの人気も高い。画風に関しても、虹彩の細かな書き込みや背景に花を描いたりなど、美少女系というよりは従来の少女漫画に近い。メディアなどでローゼンメイデンの衣装と作風はゴシックロリータだと形容されることがあるが[1]作者は作風について、厳密にはゴスロリではないと語っている。また、ドールの衣装についても「ローゼンメイデンの中でゴシックロリータと辛うじて言えるのは水銀燈だけ」と言っている。
上記の通りいわゆるマニアックな要素を含むが、性別や年代を問わず支持され、美少女系の典型的な要素が極力排除されている事から、本作品はジャンル分けが不可能とされている[2]。
系統的にはSF小説などゴシック文学で扱われることの多い、人造人間譚と言えるべき物でもあり、メカ少女等の美少女系作品に多く見られるアンドロイド登場作品に共通するテーマを内包している(フィリップ・K・ディックの著作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』にて、アンドロイドを製造する巨大企業の名前が「ローゼン協会」)。しかし、当初から男性主観的な視点より、アンドロイドが「(受け手の男性にとっての)完璧な理想的な存在」として登場する傾向の作風が多いアンドロイド登場作品の中で、本作は「アリスを造る」ではなくアンドロイドである薔薇乙女自身が、当初から強い自己意識と独立心を持ち自らの意思で「究極の少女であるアリスを目指す」という女性主観的な要素が強調されている。[3]
[編集] 突然の連載終了とその後の動き
原作者PEACH-PITの公式サイトに当作品のコンテンツは存続しているが、リンク集における「雑誌」のコーナーで連載している雑誌が列挙される中、「コミックバーズ」誌へのリンクのみが何故か無い。このため、読者の間では『原作者側と出版元の幻冬舎コミックス側および「コミックバーズ」編集部との間に何らかのトラブルが生じた』という噂が連載終了前から飛び交っていた[4]。
2007年4月28日に「コミックバーズ」の公式サイトで2007年5月30日発売の7月号をもって連載終了と発表され、発表通り2007年7月号に最終回が掲載された。
2007年6月24日のPEACH-PITの公式ブログにて千道万里が、今までローゼンメイデンに関するコメントを差し控え、ファンに不安と心配を掛けていた事の謝罪と今までの応援を感謝するコメントが発表された。なお、今後については「(ファンに対しては)何らかの形で必ず恩返しする」と記載したのみであった。
これ以降、ローゼンメイデンにまつわる動きは見られなかったが、2008年3月発売の週刊ヤングジャンプ16号にて『少女のつくり方 How to make a girl』と題したローゼンメイデンの書き下ろしフルカラー漫画8ページを袋綴じ付録として掲載、また17号に於いて『ローゼンメイデン』の新連載が告知され、20号より月一回のペースで連載中である。そして、2008年4月30日には『ローゼンメイデン新装版』(定価743円+税)が発行されており、毎月1巻ずつ全7巻が発売される予定。ちなみに、2008年7月25日現在ローゼンメイデンは4巻まで発売している。なお、週刊ヤングジャンプ誌上では「ローゼンメイデン」とカナ標記され、「Rozen Maiden」とは区別されている。